働きたくないって常々思いますね。
「働かずに毎日寝てたい」
度々、働きたくないというワードをネット上で見かけますよね。
僕も、どうせなら家に引きこもって作曲したり本読んだり、映画を観たりなどグダグダと毎日過ごしていたいです。それで、そういう生活にちょっと飽きて来たときに「よし、少し働くか」と外界へ。そして疲れたら、また暫く家に引きこもる。このローテーションこそが最高だと思ってます。
今日は僕が常々感じている働くことへの疑問を書き出していきたいと思います。
まず土日休み。
定番の週休二日制。社畜はこの日を待ち望み、満員電車に揺られ憂鬱な月曜日をスタートする。そして、金曜日になると「華金だ!!」と呑んではしゃいでゲロ吐いて解散。いつも金曜日の夜にはしゃいでるサラリーマンを見るとお仕事お疲れさまです...。と畏敬の念を抱きます。
(因に華金は週休二日が浸透したバブル期に流行った言葉らしいです)
千田琢哉さんだったかな。。土日休みよりも、水曜日や木曜日などの平日に休みを入れた週休二日制の方が仕事の効率が上がって良いみたいな事を言っていて、確かにそうかもしれないなあと思いました。なんせ、土日休みといっても世間全体が休みなのでどこへ出かけるにも人、ひと、ヒトで人混みに疲れ果てます。
遊園地でバイトしたときによく思ったのは同じ内容のアトラクションでも平日は5分待ちだったとしたら休日は120分待ちとかざらで何だかなあとよく思ったものです。待ち人数が多い分もスタッフも回転率を重視するので平日の人が少ないときに比べて仕事内容が少し雑になったり、、。
話が逸れましたが、土日休みもいいけど平日休みもね!ことで。
そしたら、サラリーマン達もいちいち華金だ!!てはしゃいで肝臓に負担をかける必要もなくなると思うんですよね。
次に、いっぱい働くことがえらいという風潮。
確かに偉いと思います。よく頑張ってて凄いなあと思います。
でも、バイトしてても何かシフトをいっぱい入れてる人が偉い!凄い!て風潮は何だか違和感を感じます。
自分の時間を売ってお金に換えているわけで、お金を稼ぐとかいう云々の話ではないと。ホリエモンも本で言ってたけど、「他人の時間を生かされているのか」「自分の時間を生きているのか」てのをしっかりと頭で認識するべきだなあと。
能力のある人たちはそこを上手く自分のスキルで仕事をし、お金に変えているわけで、理想的な生き方だなあと思います。
結局、今は拘束された分お金を頂いてるだけという感想です。
こんなだらしないことばっかり言ってる僕の本棚に稲盛和夫さんと松下幸之助さんの本があるのは最早ギャグですね,,,。
まだまだ出て来そうですが、今日はここらへんにします。